April 23, 2008

Talk.Workshop.Gabo

Written by noriko matsumoto | Device , Flash , Max/MSP+Jitter , info

松本です。5月にいろいろワークショップやイベントがあるのでお知らせです。

TokyoMaxUsersGroup#8 [ Maxを取り入れたワークスタイル ]

2002739_201.jpg

日時
2008年5月10日(金) 18:00 〜 20:00

場所 Bullet's (Roppongi,Tokyo)]
http://www.bul-lets.com/
参加費:1000円(1drink付き)

TokyoMaxUsersGroup #8
[ Maxを取り入れたワークスタイル ]

TokyoMaxUsersGroupはMax/MSP/Jitterを中心にAudio/Visualの
プログラミングに関する情報交換を目的としたゆるやかな集いです。

今回はMaxを取り入れたワークスタイルにスポット。

アーティスト/デザイナーとして怒濤の活躍を続ける真鍋大度(rhizomatiks),
松本典子(IMG SRC)を招聘!彼らのジャンルレスな仕事の中にMaxの新しい
可能性がある筈!必見です!

もちろんMax初心者•非ユーザー大歓迎。 Maxに興味のある方ならどなたでも
参加可能。ノートPCの持参を推奨します!
ask : info(a)tokyomax.jp
TokyoMaxUsersGroupHP
http://tokyomax.jp/
[プレゼンター]

真鍋大度 (rhizomatiks)
http://www.rhizomatiks.com
http://www.daito.ws/

松本典子(IMGSRC / NON-GRID)
http://www.imgsrc.co.jp/
http://www.iamas.ac.jp/~q-03/

[ライブ]
首藤 陽太郎 (ImageBend / TMUG)
http://www.myspace.com/imagebend
[DJ]
blackout (TMC / [b])
http://technomaterial.org/

Max/MSP, Jitter workshop | Gainer: Physical Computing at Osaka

workshop_200805_a-720633.png

日時
2008年5月17日(土) 13:00 〜 20:00
2008年5月18日(日) 10:00 〜 18:00

[全2日]
会場
AD&A gallery
大阪府大阪市西区京町堀1-6-12
tel:06-6443-3300
http://www.adanda.jp/
申し込み
http://adanda.jp/workshop/maxmsp/postmail.html
定員
15名(最低敢行人数10名)
受講料
15,000円(税込・全2日)

コンピュータにセンサを接続したり、LEDやモータなどを制御するツールキットGainerを用いたフィジカルコンピューティング・ワークショップです。Max/MSP/Jitter+Gainerで既存のコンピュータに備わるキーボード/マウス以外の入力や音/映像以外の出力を行い、インタラクティブな作品や電子楽器のインターフェイスなどを素早く試作する方法"ラピッド・プロトタイピング"を体験するワークショップ・プログラムです。
(これまでのMaxワークショップの受講者の方は12,000円)
※for Beginners: Max/MSP入門と合わせて受講される方は、合わせて25,000円にて受講できます。
必要な持ち物
Max/MSP, JitterがインストールされたラップトップPC(Mac OSXもしくはWindows XP、Vista)
※Max/MSP, Jitterは無償で30日間試用できる体験版がダウンロードできます。
 また、ワークショップ参加者に限り割引価格で購入できます。詳細はこちら
Gainer I/Oモジュール
トリガーデバイス ブレッドボードセット
※Gainer I/Oモジュール完成品、Gainer I/Oモジュールキット、トリガーデバイス ブレッドボードセットは、ワークショップ参加者に限り割引価格で購入できます。詳細はこちら
 Gainer I/Oモジュールをキットでご購入された方はワークショップ当日までに組み立てを終えてお持ちください。
ハンダごて
ニッパー
ハンダ

講師
原田 克彦

受付期間
4月末日まで
受講にあたっての注意
Max/MSPの基本的な使い方がわかっている方を対象とします。Maxを使ったことが無い方や、初心者の方は先にfor Beginners: Max/MSP入門を受講してください。
主催・企画
AD&A gallery

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EXCISE@Soft (Shibuya Tokyo)にてTechno night.

5/16(Fri)
Time 22:00-
Ad 1000-
場所 SOFT
http://www.soft-tokyo.com/main.html

DJ Yamaharu, Atsushi, yuki ,ono,And more,,,

VJ Noriko Matsumoto,Satoshi Horii,saliu ( aka Suganuma)
詳細は後日追記予定
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TokyoMaxUsersGroup#8 はflash+Max/Mspがらみをはなせればいいなと思ってますので
Flasherの方ものぞいてみてくださいな。
Max/MSP, Jitter workshop | Gainer: Physical Computing at Osakaは関西方面でgainar
ワークショップを望んでた方は是非。

続きがあります "Talk.Workshop.Gabo"
June 13, 2007

Maxを自分で使いやすくしてみる

Maxに限らずだけど、ツールを使っていると、使い慣れてくると、、こうだったら良いのにな〜と妄想することはよくある。

HelpViewer

なかなか何百とあるオブジェクトを覚えてはいられないので、大抵何となくで覚えているととっさに出てこないことはよくある。
そんなとき、ちらつくオブジェクト名の断片を2文字ぐらい入れると、このHelpViewerはMaxのアプリケーションフォルダ以下にあるオブジェクトの中から、その文字を含むものを表示してくれる。もちろんヘルプも開いてくれる。

例えば、jitterのオブジェクトで、マトリックスを切る奴、”s”で始まって、、、そうそう、jit.scissorsだ。
helpviewer578.gif
HelpViewer

ToolBox

これは、Nathana?l L?caud?さんによるもので、多数のパッチコードを敷かなくてはいけないときに、ショートカット一発で繋いでくれるウルトラ便利なユーティリティ。
toolbox.gif
http://blog.imeem.com/nat/areO4MEW.html

他には、自分用に作ってよく使ってるものでは、
とっさに、たまたまイイ音が出だしたときに、それをすぐ録音するパッチ。
ワンクリックで、日付の付いたファイル名で保存してくれる。
randdisplay.gif

続きがあります "Maxを自分で使いやすくしてみる"
February 10, 2006

OpenSoundControlについて

 OpenSoundControl(以下OSC)は、アプリケーション間、ハードウェア間をUDP/IP通信でコミュニケーションするためのプロトコルです。
.
..
 最近では、いろんなケースで見かけるようになり、Lemurというマルチタッチ可能なタッチパネルを備えたコントローラデバイスが、ソフトウェアとの通信にOSCを採用したり、デファクトスタンダードと言えるほど浸透してきています。

 自分自身も、よく使う場面があります。音マシンと映像マシンとの同期をとるためであったり、Flash8以前(Flashでビットマップ処理できないとき)に、jitterでの画像解析の結果をFlashコンテンツに反映させたり、などなど。様々なアプリケーションに実装済みなので、使い何処も様々あるでしょうし、オープンソースなので、自分のソフトウェアにも実装可能です。

 他に変わった使い方としては、mmonoplayer(jit.atari2600オブジェクトの作者)は、オープンソースのNESエミュレータにOSCを実装して、実行中のゲームのカラーパレットをMaxから動的に変更を加えてグラフィックを改ざんするため、エミュレータとMaxの通信にOSCを使用している。
http://mmonoplayer.com/nesvis.html
http://mmonoplayer.com/mmmanip.html

 この例も含め、いろいろなOSCを扱った記事や実例のテーマは、何かが何かをコントロールするような主従関係ものが多いようです。関連するドキュメントがすでに多く存在する上で、改めて、ここでOpenSoundControlについて書くのですから、なにか新しいことでないと意味がないような気になるので、ここで新しいかもしれないことを提案すると、並列処理的なアイデアを加味すると、より幅広い応用ができるのではと思うのです。

processingでこいで Maxでおどる


 例えば、自分の使用頻度高いMax/MSP+Jitterは、大量のオブジェクト同士を物理法則に沿わせて計算させるのが非常に苦手です。Maxでオブジェクト書くのは労力がいりますし、手軽にJavaScriptで書いたとしても満足のできる実行速度が出るとは限りません。
 こういうのはProcessingだとやりやすいです。パフォーマンスも悪くないし、最近ではtraer.physicsという物理エンジンライブラリも登場したので、より迅速に書けます。
http://www.cs.princeton.edu/~traer/physics/

 このライブラリ、ちょっといいなぁと思ったので、MaxとProcessingを同時に走らせ、MaxからのOSC経由でのProcessingへの命令を受けて、計算結果をまたMaxに返すことで、Processingをバックエンドで動く計算マシンのようにして、最小限の労でMax上で、物理法則に基づいた動きを実現してみようと考えた。
 さっそくこのライブラリをダウンロードして、サンプルの"bouncyballs"に、OSC送受信部分を加えて、Max側では、マウスの位置の送信部分と、受信した座標から円を描画する部分を書いた。

右図:Maxからのマウス座標の送信を受けて、Processing側でボールの位置を計算し描画するとともに、Maxに座標データをわたしているので、MaxとProcessingでボールが全く同じに動いている


 3個だけでは効果を実感できないので、任意の個数にMax側から変更できるようにるるために、Processingのコードを書き換え、Max側は速度に応じてボールが明るくなるように変更を加えた。

 Processingのコードはアプリとして書き出した。右上にあるのがそのウィンドウ。描画する必要がないので、最小サイズに。アプリ化は、最近のリビジョンからの機能だが、これはとてもありがたい。例えば、ライブ中にある時間だけこの処理をさせたいとなったとする、アプリ化しておけば、その間だけApplescriptでアプリを自動で立ち上げることができる。

 Maxでは、リストは256までしか保持できないので、最高128個のパーティクルまででしかテストできなかったが、パーティクルそれぞれが訴求力と反発力の伴った運動、安定して30fpsの速度で動作した(PowerBookG4 867Hz メモリ1GB)。他の処理系がまったくないので、激しく処理を切り替えるライブなどでの実用に耐えるかどうかまでは不明だが、シンプルなことであれば、この即効性はとても魅力じゃないでしょうか。

 余談ですが、OSCは2バイト文字に対応してないので、日本語は送受信できません、自分も以前にFlashからMaxに日本語を送ろうとしてはまったのですが、これは、1バイトづつに変換して送ることで解決します。変換時の文字コードがお互いに違うと、化けるので、文字コードの変換も必要になります。

January 31, 2006

キック!

Written by yosuke hayashi | Max/MSP+Jitter , Synthesis

mixiにコミュニティもできたところで、僕の第二回です。
第二回目、ということで何をしましょうか。
とりあえずキックでも作りますか。
DSPとなるとやっぱFFTとかグラニュラとか
難しいやつにいきがちなので、意外とこういうものを
作るテクニックが見つからなかったりします。
とりあえずSuperCollider3で作ります。

(
SynthDef("kick", {
var src, env;
src = SinOsc.ar(XLine.kr(200, 80, 0.1));
env = EnvGen.ar(Env.new([0,1,0],[0.005,0.1],'linear'),doneAction:2);
Out.ar(0,(Pan2.ar(src*env, 0)));
}).send(s);
)

a = Synth("kick")

僕の場合、基本的には
音源波形を作り出すオシレータ
振幅を制御するエンヴェロープ
必要ならフィルタ
という三つの要素で考えています。

このソースで何をしているかというと、
サイン波の周波数を200Hzから80Hzに100ミリ秒で変化させ、
振幅を0から1まで5ミリ秒、1から0まで100ミリ秒で変化させています。

Max/MSPだとこうなります。tecm.jpg

で、ここからが本題と言うか何と言うか、このパッチのままでも、周波数の値を変えるとか、振幅の時間変化の割合を変えるとか、色々できることがあります。
他にもSinOsc.arをSaw.ar(ノコギリ波)に変えてみる(全然キックじゃなくなりますが)とか、フィルタをかけてみるとか、どんどん拡張していってもいいでしょう。
要はオシレータ、エンヴェロープ、フィルタという構造をおさえることで、それさえできればSuperColliderやMax/MSPに限らずシンセシス全般に幅広く適用できるので、
ますます世界が広がりますね!

January 24, 2006

Maxパッチのスタンドアローンアプリケーション化

dbv-staticもそうであるように、
Maxパッチは、Maxがインストールされてないマシンでも動くように、独立したアプリケーションとしてビルドすることが可能です。
st_buiding.gif

その際、何も気を使わずにビルドしても、機能するものが出来上がりますが、以下の好ましくない状態が表れます。


  • 1.通常のビルドでは、アプリケーションの起動時にMax及びjitterの起動画面が現われる。
  • 2.メニューバーのアプリ名/About Max...と出てしまう。
  • 3.Max windowが起動時に勝ってに出てしまう。

これを解消するために、いくつか手間をかけることで、より愛着のもてるものに仕上げられます。

続きがあります "Maxパッチのスタンドアローンアプリケーション化"